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「現代ダンジョンファンタジー」というジャンルをあなたは、知っていますか?
いま私達が生きている様な現代社会に、突然ダンジョンが出現し、モンスターが現れ、
それを倒しながらレベルを上げていき、物語が展開していくジャンルです。
今回紹介する作品は、その「現代ダンジョンファンタジー」ものです。
「ダンジョン」のジャンルが好きな人には、オススメです。
少し説明しますので、興味ある人は読んでみて下さい。
ジャンル
・現代ファンタジー
・ダンジョン
・魔法
・主人公最強
・バトル
web小説初心者の人でジャンルの説明が知りたい人は↓の記事を読んで見て下さい。
個人的な見解はありますが大体合ってます。
もう一つweb小説初心者に心構えというか、知っといて欲しい知識があります。
良かったら、読んで見て下さい。
この作品はどんな人におすすめ?
物語の舞台
この物語は、北海道に住んでいた主人公が、ある日突然できた、ダンジョンに落ちた所から始まります。
主人公と冒頭の簡単なあらすじ
主人公は引きこもりゲーマーで、高校生の「雨川蛍<あめかわほたる>」
あらすじ
朝、日課のランニングを終え、コンビニでご飯を買った帰り、
突然、足元に現れた穴に落ちた、雨川蛍。
その落下速度から、死を感じた彼ですが、地面に近づくと落下速度が弱まり、無事に地面に着きます。
上を見上げると、米つぶ程度の光が見えた彼は、戻る事は諦めます。
辺りを見ると、八畳ほどの部屋と、その部屋に1本の剣、重そうな扉を発見します。
蛍が扉を触ると、ホログラムの様な画面が現れ、白いヒゲを生やした、おじいさんが映っており、次々に色々な事を話し始めます。
最後まで聞いた蛍は、扉の奥がダンジョンだと分かります。
戻る事は不可能なので、腹をくくりダンジョンに入ります。
この作品の魅力
(出典:あの日地球にダンジョンが出現した、小説1巻より)
感想と個人的評価
この物語の魅力は、ダンジョン攻略と、ほぼ主人公無双の爽快なバトルです。
最初のダンジョンを攻略した後の主人公は、それはもう、ぶっちぎりで強くなっています。
その後は、様々な事に巻き込まれていく感じです。
↓の奴はあくまで私が読んで、感じた感覚を指標にしたものですので、参考にどうぞ。
読みやすさ | |
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ストーリー | |
バトル | |
主人公 | |
その他のキャラ |
webの連載サイトと書籍情報
作者、イラストレーターは
著者:笠鳴小雨
イラスト:Genyaky
です。
↑の著者作者クリック先で小説の試し読み(少ないですが)出来ます。
クリック先は、角川の電子書籍サイト「BOOK☆WALKER」です。
web小説は「小説家になろう」で連載しています。
リンクを貼っときますので、興味ある人は読んで見て下さい。
書籍は、Mノベルスより発売中です。
まとめ
物語全体は軽い感じなので、サクサク読めます。
ダンジョンものが好きな人は、ぜひ読んでみて下さい。
書籍は電子版が良いと言う人は、電子版でどうぞ。
特典情報
私が調べた限りで、過去に特典があった店舗を記載します。
見逃しもあると思いますがご了承下さい。
運が良ければ、ネット通販で残っているかもしれません。